-悲恋-
-第2章-


初めて見る街…。

もっと期待してたのに。



小さな町で、田舎と変わらなく。


どこか周りがとぼしくて、素朴だった。


ただ違うのは、
どこでも街灯が有り、明るかった。




食べる物も全然、違った。


何でも食べない私だったから、もう大変。


お味噌汁は不味いし…。


大変な毎日だったのです。
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