奇奇怪怪


「ああ、悪い悪い。自己紹介がまだだったな、俺は昔っからこの地に住んでる鬼神のアスターだ。」



「きっ鬼神…!?」



聞きなれない単語に言葉が出なかった。


「やっぱり妖怪なんですかー…?」



ボソッと相手に聞いてみると、



相手は頷いた。



ああ、


やっぱりそうなのか…


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