奇奇怪怪


「とにかく、鏡を探すぞ」


アスターの言葉を聞いた瞬間だった。



頭の中でキィィィィンというような音が響き渡った。



「どうしたんだ…?」



「頭の中で変な音が響いてる感じがする…」



俺は今の状態をアスターに話すとアスターの表情が変わった。


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