奇奇怪怪


「おいっ!足か腕に変なアザ無いか!?」


「アザ…?」



アザと言われてふと、



思い当たることがあった。


小さい頃からある、

二の腕辺りに変な紋章の模様のようなアザがある事が。



「このアザか…?」



俺は思い当たったアザをアスターに見せると、



「そう!このアザ!!」


と声をあげた。


< 47 / 79 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop