奇奇怪怪


アスターと共に声がした方に目を向けると、



そこには、



「シンガー…!」




俺達が探していた人物が居た。




その人物は周りに重い妖気を漂わせながら、




枯れかけた木に座り、



冷たい目で俺達を見ていたー…







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