奇奇怪怪


アスターだった。




アスターは黒い光に包まれているシンガにおもいっきり突っ込んでいった。




「祐希ー…!俺がこいつを押さえている間に俺とシンガを封じ込めろ!!」




「何言ってんだよ!んな事したらー…それに封じ込めろって言われても分かんねェよ!」




アスターはシンガの腕を掴み動きを止めていた。


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