俺様と奏でるハーモニー
※ベリーズカフェオススメになりましたので、あとがきを追加します。
この話、今からもう三年以上前、私がまだ育休中だった頃に書いたものです。
感想ノートでの読者様とのやりとりから出てきた、野いちごの読者層にウケそうなタイトルを使った話、ということで生まれたのですが……。
今はもう、読み直すのも恥ずかしいです(/ω\)
全面的に修正を入れたい気分ですが、時間的に全く余裕がなく、それをするなら新作の更新を……という気持ちの方が強いので、あえて当時のままにしておきました。
稚拙な話ですが、色々薀蓄と小ネタを織り交ぜて自己満足でいっぱいだった当時のことを思い出します。
たまにはこんな肩の力を抜いた話もいいのかも?
そんな風にも思えました。……オススメ掲載のメールを頂いた時に(苦笑)
まだまだ未熟者の私ですが、これを機にお越しいただいた皆様。
願わくば、他の話でもお会いできますように。
ちなみに、拙作ではこれが一番軽いです。
基本的に軽いノリでも必ず色んなものを織り交ぜた話になってしまうのですが、この話だけは最初から最後までそんな重いテーマも何もなしでぶっ飛ばして書きました。
少しでもお楽しみ頂けましたら、幸いです。
2014,02,06
終わらない仕事の山を抱えつつ