霊務3
「お気楽な仲間―39」







「え…

いや…私…

そう言えば
カー君はずっと
優しかったし、

信じても
いいかなって…」









「アンタまでそんな…」










ピシャっと
自分の頭を叩き、
キサラは
どうしようか悩んだ。









「とにかくアタシは
そんな事認め…!!!

ムグ?!」








オジサンに
口を抑えられて、
キサラはそのまま
少し離れたとこに
連れてかれた。









そこで、
コソコソと
静かな説教が始まった
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