霊務3
特別死 あとがき
【あとがき―その1】
「あ、あの…
さ、里子と…」
「オジサンの」
「あとがきコーナー!」
パチパチパチパチ!!
「え、えっと…
ついに小説・霊務3
終わりましたね、
た、田中さん」
「里子君…
メチャクチャ
あがり過ぎだよ…
やっぱりそう言うとこは
母親と違い、
不得意みたいだねえ…」
「ご、ごめんなさい…」
「オ、オイ…
怒ってるワケじゃ
ないんだぞ?
こんな読者達の前で、
しょんぼりしないで
くれよう」
「あ、ハイ…
私頑張ります!
そうだ、
今日の為に面白い話を
持ってきたんですよ」
「おっ!
さあそれを言って言って」
「隣の家に
囲いが出来たんだって、
へぇ~」
「………」
「………」
(ボケじゃなく、
本気で言ってるから
ツッコミづれぇ!!!)
「あ、あの…
さ、里子と…」
「オジサンの」
「あとがきコーナー!」
パチパチパチパチ!!
「え、えっと…
ついに小説・霊務3
終わりましたね、
た、田中さん」
「里子君…
メチャクチャ
あがり過ぎだよ…
やっぱりそう言うとこは
母親と違い、
不得意みたいだねえ…」
「ご、ごめんなさい…」
「オ、オイ…
怒ってるワケじゃ
ないんだぞ?
こんな読者達の前で、
しょんぼりしないで
くれよう」
「あ、ハイ…
私頑張ります!
そうだ、
今日の為に面白い話を
持ってきたんですよ」
「おっ!
さあそれを言って言って」
「隣の家に
囲いが出来たんだって、
へぇ~」
「………」
「………」
(ボケじゃなく、
本気で言ってるから
ツッコミづれぇ!!!)