霊務3
兎ど死 日記
【里子とオッサン-1】
「ハーイ!
始まったよ~
久々の日記!
みんな元気にしてたん?」
「え…?な…?あ…?」
「どーしたのオッサン?
顔青くして?
ついにリストラでも
くらった?
キャハハ!!」
「れ、れ、れ、れ、
礼子君!!
ヒイ出た~~~!!
ナンマンダブ
ナンマンダブ!」
「なーにやってんのよ
相変わらず…
だらしないなあ」
「ど、ど、ど、どーして
君がここにいるんだ!
生まれ変わったハズじゃ…」
「ああ、私はただの
残留思念よん。
それがちょっと
娘の霊体を借りて、
姿・形も変えて
こうしているわけよ」
「そんな、
里子君の体を
借りるなんて
ムチャクチャ…」
「大丈夫。
借りるのは
一週間パックに
しといたから」
「TSUTAYAじゃ
ねーんだよ」
「ハーイ!
始まったよ~
久々の日記!
みんな元気にしてたん?」
「え…?な…?あ…?」
「どーしたのオッサン?
顔青くして?
ついにリストラでも
くらった?
キャハハ!!」
「れ、れ、れ、れ、
礼子君!!
ヒイ出た~~~!!
ナンマンダブ
ナンマンダブ!」
「なーにやってんのよ
相変わらず…
だらしないなあ」
「ど、ど、ど、どーして
君がここにいるんだ!
生まれ変わったハズじゃ…」
「ああ、私はただの
残留思念よん。
それがちょっと
娘の霊体を借りて、
姿・形も変えて
こうしているわけよ」
「そんな、
里子君の体を
借りるなんて
ムチャクチャ…」
「大丈夫。
借りるのは
一週間パックに
しといたから」
「TSUTAYAじゃ
ねーんだよ」