妖(あやかし)狩り~外法師・呉羽&妖刀・そはや丸~
後書き
後書きです。

妖狩り、いかがでしたでしょうか。
梅若、初の物語です。

ココまで読んでくださったかた、ありがとうございます。お疲れ様でした。
後書きから読まれているかたは、この後勇気を出してページをめくっていただけると、これ幸い。

さてこのお話、出てくる人は、すべて歴史上の人物(?)です。
藤原家の人の人間関係とか生い立ちは史実通り・・・・・・と思います。

自分のキャラとして動かすのに支障ないほどの、さほど有名処ではない人を(失礼 ̄∀ ̄;)使ったつもり。

右丸・烏丸は完全オリジナルですが、そはや丸・呉羽・高丸にはモデルあり。
ただいろんな伝承から持ってきてますので、この辺の時代は多分めちゃくちゃ。
ま、伝承ですから。ちょろっと変えてます。

さてこのお話、何気に中途半端なところで終わってると思われるやもしれませぬが、元々シリーズものにしようかという目論見もあり。

右丸と烏丸の今後も書きたいし、呉羽とそはや丸は、どうなるのかとか。
はたまたうっかり右丸と呉羽がどうにかなるのかとか。
・・・・・・全然考えてないんですけど( ̄∀ ̄;)

一人何もわかってない呉羽は置いといて、後の男衆の気持ちは置いてけぼりですからね・・・・・・。
その辺を、今後書ければ良いなぁ、と。
< 120 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop