チケットが運ぶ幸せ
――舞台裏
「龍太郎?
大丈夫?
今日おかしいよ…?」
山ちゃん…。
「お願い!山ちゃん!!!!
ゴンドラの場所変わって!!」
「はぁ!?何で!?」
「いいからっ!
一生のお願いっ!!」
「龍太郎の一生のお願いは聞きあきた!!!」
「そんなぁ…」
俺はその時、なぜだかわからないけど
アイツと友達になりたいっ!
そうおもったんだ。
自分でもよくわからない。
分からないけど、そう思ったんだ。
俺はすぐさま計画を立てた。
どうやって友達になるのか。
そして俺は思いついた。
“ゴンドラの時、握手にまぎれて手紙を渡そう”
と。
でも、そう簡単に上手くいくわけじゃない。
アイツは友達と来ているわけだし、それがバレたら大変なことになる。
「龍太郎!!
衣装、早く着替えないともうすぐで知念終わるよ!!」
「う…うん!!」
やっぱり諦めることができない俺は急いでテーブルに合った紙に手紙を書き出した。
皆には内緒で。
「龍太郎!!!!!
は・や・く!!!」
「わかってるって!!!」
俺はなんとか間に合った衣装チェンジのあと、俺は急いで自分がのるゴンドラへと足を運んだ。
「龍太郎?
大丈夫?
今日おかしいよ…?」
山ちゃん…。
「お願い!山ちゃん!!!!
ゴンドラの場所変わって!!」
「はぁ!?何で!?」
「いいからっ!
一生のお願いっ!!」
「龍太郎の一生のお願いは聞きあきた!!!」
「そんなぁ…」
俺はその時、なぜだかわからないけど
アイツと友達になりたいっ!
そうおもったんだ。
自分でもよくわからない。
分からないけど、そう思ったんだ。
俺はすぐさま計画を立てた。
どうやって友達になるのか。
そして俺は思いついた。
“ゴンドラの時、握手にまぎれて手紙を渡そう”
と。
でも、そう簡単に上手くいくわけじゃない。
アイツは友達と来ているわけだし、それがバレたら大変なことになる。
「龍太郎!!
衣装、早く着替えないともうすぐで知念終わるよ!!」
「う…うん!!」
やっぱり諦めることができない俺は急いでテーブルに合った紙に手紙を書き出した。
皆には内緒で。
「龍太郎!!!!!
は・や・く!!!」
「わかってるって!!!」
俺はなんとか間に合った衣装チェンジのあと、俺は急いで自分がのるゴンドラへと足を運んだ。