恋のキューピット
先輩






「おはよ」







いつも学校ついたら
この言葉から

1日がはじまる。






あ、自己紹介
わすれてた、





わたし、ほのか

高校1年生



よろしくね。









今日は

運動会の練習。







もうすぐ運動会なんだ。







一時間目から
ずっと練習・・・






まぢぁりえない

焼けるし・・・

人多いから
暑い・・・・

たえられない



でも担任厳しいから

でなきゃ


「運動会なんて
なくていいから」
友ダチが言った。


確かになんで
運動会なんて
あるんだろう・・・

でも・・・
青春って感じだし
まぁいっかぁ・・・

って
友だちと喋ってる間に



行進の練習・・・


抜け出そうって
おもったけど・・・



担任と目があった。





「はぁ・・・」

しかたなく自分の
場所にならんだ。






隣は体育科の3年生。


「かっこいい人
いないかな?」


「あ、あの人よくない?」


隣に男子がいると
いつもこんな感じ・・・



みんなそうでしょ?!



そのとき、




「先生!」






っと声が聞こえた。



先生は

前の子話してるのに・・・
なんだろう・・・



後ろを見た・・・




たぶんそのときだと
思う・・・


わたしは恋に落ちた。
< 1 / 21 >

この作品をシェア

pagetop