恋のキューピット
そして放課後・・・













一人で教室にいた。










ガラガラッ、






先生だ。








ごめんな、待たせて。








大丈夫です。
話ってなんですか?










俺さ・・・



松永が好きだ。








松永が陽一の
こと好きなのは知ってる

でも・・・
振り向かせるように
がんばったつもりだ。





松永が手紙渡してきて
喋るようになって





なんか元気ないときとか
笑わしてくれて・・・

一緒にいて楽しい
って思った。



これから、
俺の隣にいてほしい。




俺と付き合ってください
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