ぱぱとままの物語


フラフラするーこんなに飲んだん
まじで久しぶりだわ。

しばらく歩けたけど、
もう、さすがにやばいかも、歩けんわ・・・

路上の片すみに座り込んでしまった。

「まっえっか!」

えーわけないわっと
思いつつも思ってることと
やってることがちゃうし。

そう考えてる間にも
おれは人気のない道であるだけましだが
道ばたでどんどん
眠りの世界に引きずられていったんだ。



・・・ZZZ。



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