ぱぱとままの物語
家に帰って早速着がえ、
おふろにつかりながら
今日あったことを思い出す。
そういえば「りゅう」とか言うひとだよね、
道端で寝てた人。
TATSUが文化祭のカフェのとき使ってっていった
名前と同じやんか。
この世に何千人と「りゅう」って
呼ばれてる人居ると思うけど
ちょっとうれしいなって、
幸せに浸りながら
その後母さんに助けられるまで
おふろでのぼせてしまっていた
あたしなのでした・・・。