《完》心の中の虚像 –幽霊と友達–
弐 勉強だ~~!!
っと言うわけで、今度の中間に向けて、ただいま猛勉強中。
毎日、毎日学校が終わったら、即工場に行って、六時まで勉強していた。
その後、塾にも行っているから大変だ。
っと普通は思うけど、そうじゃないよ。
だって、トモコは面白い!!けど分かりやすくて、出来ないところは、分かるまで徹底的にやる。
塾より、ずっといい勉強法かも??
十月■日
「もう飽きたよ~~。」
「そうか。」
「ほかのことしよう。」
「じゃぁ、外に出よう。」
「えっ???」
っと言ったものの、トモコの言われるままについて来た。
「きっれ~~い!!」
夕日だ。
ここから、こんなに綺麗に見えるとは知らなかった。
「ここで問題。」
「えっ??」
「夕焼けが見えると、翌日晴れになるのはな~~ぜだ!!」
ここでまさかの問題??
毎日、毎日学校が終わったら、即工場に行って、六時まで勉強していた。
その後、塾にも行っているから大変だ。
っと普通は思うけど、そうじゃないよ。
だって、トモコは面白い!!けど分かりやすくて、出来ないところは、分かるまで徹底的にやる。
塾より、ずっといい勉強法かも??
十月■日
「もう飽きたよ~~。」
「そうか。」
「ほかのことしよう。」
「じゃぁ、外に出よう。」
「えっ???」
っと言ったものの、トモコの言われるままについて来た。
「きっれ~~い!!」
夕日だ。
ここから、こんなに綺麗に見えるとは知らなかった。
「ここで問題。」
「えっ??」
「夕焼けが見えると、翌日晴れになるのはな~~ぜだ!!」
ここでまさかの問題??