《完》心の中の虚像 –幽霊と友達–
翌日、美陽は決めた。
「トモコ。私協力する。」
「OK。じゃあ、次のステップへ行くよ。」
「はい。」
トモコについて行ったら、工場ではわりと明るい所に来た。
「ここに、憎んでいる人を書いて。」
鉛筆と、紙を渡された。
すらすらと書いた。
そして、トモコに渡す。
「分かった。」
トモコは、蛍光ペンでチェックする。
「今日、記念すべく初仕事だからね。ターゲットはこいつ。」
「了解。」
「トモコ。私協力する。」
「OK。じゃあ、次のステップへ行くよ。」
「はい。」
トモコについて行ったら、工場ではわりと明るい所に来た。
「ここに、憎んでいる人を書いて。」
鉛筆と、紙を渡された。
すらすらと書いた。
そして、トモコに渡す。
「分かった。」
トモコは、蛍光ペンでチェックする。
「今日、記念すべく初仕事だからね。ターゲットはこいつ。」
「了解。」