恋愛物語−ナツ−
マックにて
「アハハハハ!!ヒィ〜ヒッヒッヒッ!く・苦し…もぅお腹痛い!」
マックの店内でサキの笑い声が充満した。
サキはお腹を抱えて机をバンバン叩いて涙が出る程笑ってた。
周りの皆が見ていてちょっと恥ずかしいくらいに注目が高い…
『ちょ!ちょっと笑いすぎ!皆見てるよ!』
サキの腕を揺すりながら言った。
「だって!おっかしぃ〜だもん(´∀`)マジ吉田うけるね!!」
涙を拭きながらサキはポテトを食べた。
いつもポテトを頼むと山盛りに入れてくれる。
なぜならここのマックにはサキの事が大好きで大好きで毎日のように告白をしてくるソウイチロウ通称ソウちゃんが働いてて、何かとサービスをしてくれる♪
私はそれに便乗してサービスしてもらっちゃたりする。
いつも悪いなぁ〜っては思うが…
あえてソウちゃんが働いてる日を目掛けて来てる。申し訳ない!
「でも良かったね〜!先輩にナツの存在を知ってもらえた訳だし!しかも名前も言ったから覚えてるよ!きっと!」
私がダブルチーズバーガーをかぶりつこうとした時にサキが言った。
私はダブルチーズバーガーをおぼんに置いて頭を抱えた。
『なんにも良くない…むしろ悪いよ…悪すぎだよ』
私は頭を抱えたまま頭を右へ左へと揺らした。
『だってさ!カレーだよ!このままじゃカレー=鈴村さんって事になるじゃない!嫌だ!ぜ〜ったい嫌!!』
「いいじゃないカレーの匂い好きって先輩言ってたんでしょ?」
サキは口をモグモグさせて言った。
『だけど!嫌なの!もっと違う形で知って欲しかったの!(>_<)』
私はヤケになりポテトを口の中に出来るだけほおり詰めた!
案の定むせたけど…
「でもさぁ〜結果はどぉあれ先輩に”出会った”んだから良かったじゃん!昨日まではただ先輩を見てただけで先輩にとってはナツは学校が一緒の子としか見えてなかった訳だし、今日で少しだけ先輩の記憶に鈴村カレーが残ったなら…大きな進歩だよ!うん」
っと腕を組みながら力説したサキ。
鈴村カレーって?
私の家はカレー屋さんじゃないですけど…
マックの店内でサキの笑い声が充満した。
サキはお腹を抱えて机をバンバン叩いて涙が出る程笑ってた。
周りの皆が見ていてちょっと恥ずかしいくらいに注目が高い…
『ちょ!ちょっと笑いすぎ!皆見てるよ!』
サキの腕を揺すりながら言った。
「だって!おっかしぃ〜だもん(´∀`)マジ吉田うけるね!!」
涙を拭きながらサキはポテトを食べた。
いつもポテトを頼むと山盛りに入れてくれる。
なぜならここのマックにはサキの事が大好きで大好きで毎日のように告白をしてくるソウイチロウ通称ソウちゃんが働いてて、何かとサービスをしてくれる♪
私はそれに便乗してサービスしてもらっちゃたりする。
いつも悪いなぁ〜っては思うが…
あえてソウちゃんが働いてる日を目掛けて来てる。申し訳ない!
「でも良かったね〜!先輩にナツの存在を知ってもらえた訳だし!しかも名前も言ったから覚えてるよ!きっと!」
私がダブルチーズバーガーをかぶりつこうとした時にサキが言った。
私はダブルチーズバーガーをおぼんに置いて頭を抱えた。
『なんにも良くない…むしろ悪いよ…悪すぎだよ』
私は頭を抱えたまま頭を右へ左へと揺らした。
『だってさ!カレーだよ!このままじゃカレー=鈴村さんって事になるじゃない!嫌だ!ぜ〜ったい嫌!!』
「いいじゃないカレーの匂い好きって先輩言ってたんでしょ?」
サキは口をモグモグさせて言った。
『だけど!嫌なの!もっと違う形で知って欲しかったの!(>_<)』
私はヤケになりポテトを口の中に出来るだけほおり詰めた!
案の定むせたけど…
「でもさぁ〜結果はどぉあれ先輩に”出会った”んだから良かったじゃん!昨日まではただ先輩を見てただけで先輩にとってはナツは学校が一緒の子としか見えてなかった訳だし、今日で少しだけ先輩の記憶に鈴村カレーが残ったなら…大きな進歩だよ!うん」
っと腕を組みながら力説したサキ。
鈴村カレーって?
私の家はカレー屋さんじゃないですけど…