恋愛物語−ナツ−
カレー…
そうだ!元はと言えばコウタが悪いんだ(`ε´ )
コウタが私をクラス委員に指名しなければ…
コウタが私にカレー飴を渡さなければ…
そう考えてると何だかムカムカしてきた私はバーガーを大きな口でかじりついた!
「ねぇ…その後、芹沢君から何にも言われなかったの?」
ひじをつきながらサキが私に聞いてきた。
『ん?何を言われるの?』
私はキョトンっとしながらまた大きな口でかぶりついた。
「ほらぁ!先輩と話しててナツが顔を真っ赤に恋する乙女顔になってたんでしょ?なんか言われなかったのかなぁって?」
サキが身を乗り出して聞いてくる。
『え〜。大丈夫!大丈夫!コウタは鈍感だから』
私は手を左右に振りながらまた一口食べた。
『きっとカレーの匂いが恥ずかしかったんだぁ〜って思ってるよ!コウタに女心の動きはわかんないって!』
っと話してる間に全部食べてしまった。
でもなんだか甘い物が食べたい…
太るのは嫌だけど今日は無礼講って事で私はアップルパイを注文しにカウンターに行った。
カウンターで注文してるナツの方を見てサキは
「あんたが1番鈍感なのよ…」
っとため息まじりに呟いた。
マックを出る時に調理場の方からソウちゃんがヘラを振りながら
ソウ「サキちゃんナッちゃんバイバイ!また来てねぇ(´∀`)ノ」
ソウちゃんは満面の笑顔でこちらに向かって言った。
サキ「ソウちゃんありがとね♪じゃーね!」
私も礼をして私達は店を出た。
ソウちゃんは別の学校でサキとの出会いはここのマックだった。
その当時ソウちゃんはレジ担当だった。
そこでサキが現れてソウちゃんの一目惚れ!!
それから何度か行くたんびに少しづつ会話が増えてきて仲良くなっていった。
でもね…サキにはその当時から付き合ってる人がいて今もまだ付き合ってる。
『ねぇ、最近。中井さんとはどうなの?』
バスを待ってる時に私は前から気になってた事を聞いてみた。
そうだ!元はと言えばコウタが悪いんだ(`ε´ )
コウタが私をクラス委員に指名しなければ…
コウタが私にカレー飴を渡さなければ…
そう考えてると何だかムカムカしてきた私はバーガーを大きな口でかじりついた!
「ねぇ…その後、芹沢君から何にも言われなかったの?」
ひじをつきながらサキが私に聞いてきた。
『ん?何を言われるの?』
私はキョトンっとしながらまた大きな口でかぶりついた。
「ほらぁ!先輩と話しててナツが顔を真っ赤に恋する乙女顔になってたんでしょ?なんか言われなかったのかなぁって?」
サキが身を乗り出して聞いてくる。
『え〜。大丈夫!大丈夫!コウタは鈍感だから』
私は手を左右に振りながらまた一口食べた。
『きっとカレーの匂いが恥ずかしかったんだぁ〜って思ってるよ!コウタに女心の動きはわかんないって!』
っと話してる間に全部食べてしまった。
でもなんだか甘い物が食べたい…
太るのは嫌だけど今日は無礼講って事で私はアップルパイを注文しにカウンターに行った。
カウンターで注文してるナツの方を見てサキは
「あんたが1番鈍感なのよ…」
っとため息まじりに呟いた。
マックを出る時に調理場の方からソウちゃんがヘラを振りながら
ソウ「サキちゃんナッちゃんバイバイ!また来てねぇ(´∀`)ノ」
ソウちゃんは満面の笑顔でこちらに向かって言った。
サキ「ソウちゃんありがとね♪じゃーね!」
私も礼をして私達は店を出た。
ソウちゃんは別の学校でサキとの出会いはここのマックだった。
その当時ソウちゃんはレジ担当だった。
そこでサキが現れてソウちゃんの一目惚れ!!
それから何度か行くたんびに少しづつ会話が増えてきて仲良くなっていった。
でもね…サキにはその当時から付き合ってる人がいて今もまだ付き合ってる。
『ねぇ、最近。中井さんとはどうなの?』
バスを待ってる時に私は前から気になってた事を聞いてみた。