恋愛物語−ナツ−
シュッ!スパン!!
ボールは綺麗にゴールに入っていった。
かっこよすぎなんですけど(●´ω`●)
先輩は5本とも文句なしの綺麗なゴールだった。
5本目が入った時に皆が一斉に拍手した。
私も手が痛くなるぐらい手を叩いた!
先輩とマネージャーは礼をして体育館を去って行った。
するとどこからか…「ねーあのキャプテンかっこよかったねー」
ええっΣ(・ω・ノ)ノ
やばい…今のでライバルが増えたかも(T-T)
バスケ部の次はとりの野球部な番だった…
私はまだ真野先輩のシュート姿から頭が離れず興奮しっぱなしだった。
あれを見るまでは…
〜体育館の裏〜
コウタ「俺やっぱ嫌っすよ!全然野球と関係ないじゃないすか!」
先輩「お前はバカか!めっちゃここに野球って書いてあるやろが!!関係ありまくりじゃ!!」
先輩はコウタの頭をおもいっきり叩いた。
「でもなんで俺しなくちゃいけないんすか?他にもいるじゃないっすか!ってかもっと普通に紹介すればいいと思うし…」
コウタは膨れっ面で先輩に言った。
先輩はコウタの肩にポンっと手を置き、
先輩「お前なぁ…往生際が悪い!悪すぎ!くじ引きで決まったんだから仕方ないだろ…」
コウタ「…そうでした」
先輩「よし!出番だ!行って野球部の印象つけてこい!」
コウタ「うぃっす…」
「それでは最後、野球部お願いします」
っとナレーションが入った。
体育館の裏からしし舞が出てきた。
リズミカルにそのしし舞は私達の方へやってきて"しし"を外した。
…た・たむけん?
髪型はガチガチに固めて真ん中に集めてあり、サングラスをかけ上半身裸で下は制服の上からフンドシをしていた。
よくみると体に【野球命】と書いてある。
サングラスはしてあるが分かる人にはすぐにコウタだということがバレバレだった。
"しし"を外した瞬間に体育館が静まりかえった。
ボールは綺麗にゴールに入っていった。
かっこよすぎなんですけど(●´ω`●)
先輩は5本とも文句なしの綺麗なゴールだった。
5本目が入った時に皆が一斉に拍手した。
私も手が痛くなるぐらい手を叩いた!
先輩とマネージャーは礼をして体育館を去って行った。
するとどこからか…「ねーあのキャプテンかっこよかったねー」
ええっΣ(・ω・ノ)ノ
やばい…今のでライバルが増えたかも(T-T)
バスケ部の次はとりの野球部な番だった…
私はまだ真野先輩のシュート姿から頭が離れず興奮しっぱなしだった。
あれを見るまでは…
〜体育館の裏〜
コウタ「俺やっぱ嫌っすよ!全然野球と関係ないじゃないすか!」
先輩「お前はバカか!めっちゃここに野球って書いてあるやろが!!関係ありまくりじゃ!!」
先輩はコウタの頭をおもいっきり叩いた。
「でもなんで俺しなくちゃいけないんすか?他にもいるじゃないっすか!ってかもっと普通に紹介すればいいと思うし…」
コウタは膨れっ面で先輩に言った。
先輩はコウタの肩にポンっと手を置き、
先輩「お前なぁ…往生際が悪い!悪すぎ!くじ引きで決まったんだから仕方ないだろ…」
コウタ「…そうでした」
先輩「よし!出番だ!行って野球部の印象つけてこい!」
コウタ「うぃっす…」
「それでは最後、野球部お願いします」
っとナレーションが入った。
体育館の裏からしし舞が出てきた。
リズミカルにそのしし舞は私達の方へやってきて"しし"を外した。
…た・たむけん?
髪型はガチガチに固めて真ん中に集めてあり、サングラスをかけ上半身裸で下は制服の上からフンドシをしていた。
よくみると体に【野球命】と書いてある。
サングラスはしてあるが分かる人にはすぐにコウタだということがバレバレだった。
"しし"を外した瞬間に体育館が静まりかえった。