恋愛物語−ナツ−
カレー味の飴を持ってるなんて…
コウタってば変なの好きだなぁ(;^∀^A
でも…ちょっと興味津々!
私はその飴を口の中に投げ入れた。
うわぁ!本当にカレーの味だ!!
ん…?
んんん…?
『かっ!からぁ〜〜い!!!( ̄□ ̄;)!!』
私はあまりの辛さに叫んだ。
コウタはイスを置きながら私の方を見てニヤリと笑いながら
「あっ!それ当たり!」
っとケタケタ笑いながら言った。
『ちょっと!当たりって何よ!!』
私はそう言いながら飴を出そうとした。
「あっ!捨てんな!もぅちょとで甘口になるから!!」
どうやらこの飴は袋売りでほとんどが甘口なのだが中には辛口があるそうで、
その辛口の飴は始めの層が辛口になっており舐めていくとその層の下は甘口になってるらしぃ…
『あっ!本当だ…普通になった。』
うかつにもこの飴にちょっと感動しそうだった私だったが…
『って!ちょっと待った!何よこの飴!も〜本当に辛かったんだからねヽ(`Д´)ノ』
コウタの背中をバシバシ叩きながら言った。
「なんだよ!いいじゃん別にカレー好きだろ?それにチャイムの音以上にデカイ腹の音鳴らしてたんだからチョットは足しにになるんだからありがたく思えよ!」
『はぁ?そんな大きな音なってませ〜んだっ!!コウタの空耳じゃない?耳無しホウイチの怨念じゃないの!それにこんな飴じゃお腹の足しになんないよ!!』
「あん!(`Д´)お前それ通販でしか手に入らないヤツで一袋198円/23個に対して送料700円の代物だぞ!!」
『あ〜細かい細かい!嫌ね〜。A型って(  ̄っ ̄)返すわよ!1個いくら?数学得意なんでしょ?計算してよ』
私達がギャーギャー言い合っていた時
「くぉーらぁ!!何しとんじゃー!!」
バスケ部の顧問でお見合い相手にを25回(推定)振られ続けてる36歳独身の吉田先生がすごい勢いで私達の方にやって来た。
コウタってば変なの好きだなぁ(;^∀^A
でも…ちょっと興味津々!
私はその飴を口の中に投げ入れた。
うわぁ!本当にカレーの味だ!!
ん…?
んんん…?
『かっ!からぁ〜〜い!!!( ̄□ ̄;)!!』
私はあまりの辛さに叫んだ。
コウタはイスを置きながら私の方を見てニヤリと笑いながら
「あっ!それ当たり!」
っとケタケタ笑いながら言った。
『ちょっと!当たりって何よ!!』
私はそう言いながら飴を出そうとした。
「あっ!捨てんな!もぅちょとで甘口になるから!!」
どうやらこの飴は袋売りでほとんどが甘口なのだが中には辛口があるそうで、
その辛口の飴は始めの層が辛口になっており舐めていくとその層の下は甘口になってるらしぃ…
『あっ!本当だ…普通になった。』
うかつにもこの飴にちょっと感動しそうだった私だったが…
『って!ちょっと待った!何よこの飴!も〜本当に辛かったんだからねヽ(`Д´)ノ』
コウタの背中をバシバシ叩きながら言った。
「なんだよ!いいじゃん別にカレー好きだろ?それにチャイムの音以上にデカイ腹の音鳴らしてたんだからチョットは足しにになるんだからありがたく思えよ!」
『はぁ?そんな大きな音なってませ〜んだっ!!コウタの空耳じゃない?耳無しホウイチの怨念じゃないの!それにこんな飴じゃお腹の足しになんないよ!!』
「あん!(`Д´)お前それ通販でしか手に入らないヤツで一袋198円/23個に対して送料700円の代物だぞ!!」
『あ〜細かい細かい!嫌ね〜。A型って(  ̄っ ̄)返すわよ!1個いくら?数学得意なんでしょ?計算してよ』
私達がギャーギャー言い合っていた時
「くぉーらぁ!!何しとんじゃー!!」
バスケ部の顧問でお見合い相手にを25回(推定)振られ続けてる36歳独身の吉田先生がすごい勢いで私達の方にやって来た。