あたしは一人
「大好きだよ砂夜(さや)ずっと一緒だからな,心配すんな!」

「うん。そばに居てね!約束〃」

私と彼は365日一緒にいるほどなかのいい恋人どうしでした。
このなかがいつか崩れてしまいこころに隙間のできるひがおとずれようとしてるなんて,考えてもなかった。
< 1 / 2 >

この作品をシェア

pagetop