胸いっぱいの愛を君に
幸せの再確認。
席替え2
「さゆかさあ、もし、由紀と席が隣とかなったら最悪じゃね?」
「思ったあー!」
はい、嘘つきました。
ほんとはちょっとなりたかったりして・・・。
いや!!でも、合わせる顔が無い気があー。
「さゆか!うちらがくじ引く番だよ!」
恐る恐るくじを選ぶ。
開けてみると、一番後ろの席だった。
そのうえ、前の席は浅田愛海(あさだ・まなみ)。
「最悪!」
思わず声に出してしまったじゃないか!笑
自分の席でうなだれていると
由紀の姿が見えた。
坂本が黒板に席を書き込む。
「えっ!?嘘でしょっ??」
なんと、あたしの隣は由紀だった。
由紀と目が合い、お互いがそらす。
これからが怖いよおおおっ
「思ったあー!」
はい、嘘つきました。
ほんとはちょっとなりたかったりして・・・。
いや!!でも、合わせる顔が無い気があー。
「さゆか!うちらがくじ引く番だよ!」
恐る恐るくじを選ぶ。
開けてみると、一番後ろの席だった。
そのうえ、前の席は浅田愛海(あさだ・まなみ)。
「最悪!」
思わず声に出してしまったじゃないか!笑
自分の席でうなだれていると
由紀の姿が見えた。
坂本が黒板に席を書き込む。
「えっ!?嘘でしょっ??」
なんと、あたしの隣は由紀だった。
由紀と目が合い、お互いがそらす。
これからが怖いよおおおっ