胸いっぱいの愛を君に
「おはようございまーす」
そして、敵は現れた。
「沙衣、遅かったね?」
「うん、ちょっと生徒会の仕事長くってさ。」
この子、何気に優秀らしく、
第一学年生徒会長なのだ。
そんなことはどうだっていい。
この子だけは嫌。
この子だけは!!!
_まだあたしは気づいてなかった。
運命の出会いだということに。
そして、敵は現れた。
「沙衣、遅かったね?」
「うん、ちょっと生徒会の仕事長くってさ。」
この子、何気に優秀らしく、
第一学年生徒会長なのだ。
そんなことはどうだっていい。
この子だけは嫌。
この子だけは!!!
_まだあたしは気づいてなかった。
運命の出会いだということに。