変な会社のルールブック
その日は土曜日。
私と新人Y君の2人だけが出勤でのんびりと仕事をしていた。
オペレーターさんものんびり、いい雰囲気で仕事をしていたとき、その電話が鳴る。
プロロロロロ~♪
内線がなる。
「はい。Kです」
「部長から1番です」
「分かりました」
1番を押し、指示があるのかなと思いながら電話を変わる。
「お電話変わりました。Kです」
「・・・お疲れ・・・K。あなた、Zが他の人にタイムカード押させてたって知っていたんでしょ」
「・・・・・・!!!!」
背中に衝撃が走る。何かとてつもなくヤバイ感覚。
「・・・はい。知っていました。」
「そう。なんで、教えてくれなかったの。貴方ならそういうことをきちんと伝えてくれると思っていたのに・・・」
「すみません。。。」
言葉が見つからなかった。
私と新人Y君の2人だけが出勤でのんびりと仕事をしていた。
オペレーターさんものんびり、いい雰囲気で仕事をしていたとき、その電話が鳴る。
プロロロロロ~♪
内線がなる。
「はい。Kです」
「部長から1番です」
「分かりました」
1番を押し、指示があるのかなと思いながら電話を変わる。
「お電話変わりました。Kです」
「・・・お疲れ・・・K。あなた、Zが他の人にタイムカード押させてたって知っていたんでしょ」
「・・・・・・!!!!」
背中に衝撃が走る。何かとてつもなくヤバイ感覚。
「・・・はい。知っていました。」
「そう。なんで、教えてくれなかったの。貴方ならそういうことをきちんと伝えてくれると思っていたのに・・・」
「すみません。。。」
言葉が見つからなかった。