変な会社のルールブック
「Kが協力をしていないことは分かっている。他に協力してない人は誰?」
「Y君です。今日は私とY君だけが出勤です」
更に質問が襲い掛かる
「Zはいつからやらせてたの。」
「私が知ったときからだと●月からです」
「え・・・3ヶ月以上まえからなの?!」
部長の声にならない声。
裏切られたという気持ちが前面に現れている。
「わかった。Zに電話して、今すぐ私のところへ連絡するようにして!!!!」
ガチャン。
電話が勢いよく切れた。
顔面蒼白・・・
心配そうにY君が駆け寄る
「部長なんていってました?」
「・・・ばれたよ・・・」
「え?何がですか?」
「Z主任のタイムカード・・・」
「!!!!」
Y君も一瞬声が出なかった。しかし、すぐ我に返り
「やばいじゃないですか?それで部長はどうしろと?」
「Z主任に連絡とって、部長に電話させろと・・・。申し訳ないけど、Y君オペレーターさん見ててくれる?」
「・・・分かりました。Kさん大丈夫ですか?」
つくり笑いをして、携帯を社外に持ち出し、急いで電話を架ける。
「Y君です。今日は私とY君だけが出勤です」
更に質問が襲い掛かる
「Zはいつからやらせてたの。」
「私が知ったときからだと●月からです」
「え・・・3ヶ月以上まえからなの?!」
部長の声にならない声。
裏切られたという気持ちが前面に現れている。
「わかった。Zに電話して、今すぐ私のところへ連絡するようにして!!!!」
ガチャン。
電話が勢いよく切れた。
顔面蒼白・・・
心配そうにY君が駆け寄る
「部長なんていってました?」
「・・・ばれたよ・・・」
「え?何がですか?」
「Z主任のタイムカード・・・」
「!!!!」
Y君も一瞬声が出なかった。しかし、すぐ我に返り
「やばいじゃないですか?それで部長はどうしろと?」
「Z主任に連絡とって、部長に電話させろと・・・。申し訳ないけど、Y君オペレーターさん見ててくれる?」
「・・・分かりました。Kさん大丈夫ですか?」
つくり笑いをして、携帯を社外に持ち出し、急いで電話を架ける。