小さな恋のうた
「最近もさ、ビトに振られたって思ってたみたいで、クラスの男子とデートしたりしてたし・・・」
あ、ビトには言わないでねって、ちょっと不安になる。
「大丈夫かな・・・二人にさせちゃって・・・」
おじさんがそういうから、ちょっと見てくるよって僕も上に上がった。
モモの部屋の前にいくと、ビトがドアの前で一人でモモに話し掛けていた。
「どうしたの、入れてくれないの?」
「モモちゃん泣いてるみたい・・・どうしよう・・・」
ビトもちょっと泣いていたので、もうしょうがねーなーと思ってモモの部屋のドアを開けた。
うちは部屋にカギをつけてないからね・・・勝手に入ることはめったにないから。
「モモ、いつまでふてくされてんだよ。せっかく久しぶりにビトに会ったんだから、ちゃんと話せよ。」
そう言ったら、いきなりクッションを投げられて、勝手に入ってこないでよって、無理やりドアを閉められた。
そこまで拒絶しなくてもいいのに・・・ビトがかわいそうだよ。
あ、ビトには言わないでねって、ちょっと不安になる。
「大丈夫かな・・・二人にさせちゃって・・・」
おじさんがそういうから、ちょっと見てくるよって僕も上に上がった。
モモの部屋の前にいくと、ビトがドアの前で一人でモモに話し掛けていた。
「どうしたの、入れてくれないの?」
「モモちゃん泣いてるみたい・・・どうしよう・・・」
ビトもちょっと泣いていたので、もうしょうがねーなーと思ってモモの部屋のドアを開けた。
うちは部屋にカギをつけてないからね・・・勝手に入ることはめったにないから。
「モモ、いつまでふてくされてんだよ。せっかく久しぶりにビトに会ったんだから、ちゃんと話せよ。」
そう言ったら、いきなりクッションを投げられて、勝手に入ってこないでよって、無理やりドアを閉められた。
そこまで拒絶しなくてもいいのに・・・ビトがかわいそうだよ。