夢の旅人
僕はアストラル次元の夢が多くて、
カラーナ次元の夢はほとんど見ないと
いう。
・・アストラルとカラーナの分類は、
本山博という人のスピリチュアル分野の
本に載っていましたが、
アストラルはともかくカラーナという
言葉は、この人の本以外で聞いたことが
ありません。
まあたぶん、インドのヨガの用語で
しょうね。
「アストラル」はふつう、人が死んだ
ときに体から抜けたり、あるいは幽体
離脱したときの「幽体」のことを
「アストラル体」といったり、
幽体離脱したり夢を見たときに行く
「現実によく似ているけど微妙に違う
世界」のことを「アストラル界」
といったりするんですけど、
この場合、著者は
「多少の霊力があるけど、自分の想念
や欲や感情にとらわれていて、
思うことが実現したりしなかったり
する低いレベルの霊または霊能者」
という意味合いで使っていて、
一方「カラーナ」というのは
「我欲にとらわれず広い愛をもって
いて、思うことがすぐに実現する、
高いレベルの霊や霊能者」
という意味です。
僕は呼吸で気を吸えたり、オーラが
見えたりするので(←ホントよ)、
ちょびっとだけ霊力っぽいものが
ありますが、
思ったことはなかなか実現しない。
明らかに低レベルの「アストラルな
人」ということになりそうです。
我欲を離れ、広い愛をもつことで
カラーナにレベルアップせよとの
メッセージなのかな?
カラーナ次元の夢はほとんど見ないと
いう。
・・アストラルとカラーナの分類は、
本山博という人のスピリチュアル分野の
本に載っていましたが、
アストラルはともかくカラーナという
言葉は、この人の本以外で聞いたことが
ありません。
まあたぶん、インドのヨガの用語で
しょうね。
「アストラル」はふつう、人が死んだ
ときに体から抜けたり、あるいは幽体
離脱したときの「幽体」のことを
「アストラル体」といったり、
幽体離脱したり夢を見たときに行く
「現実によく似ているけど微妙に違う
世界」のことを「アストラル界」
といったりするんですけど、
この場合、著者は
「多少の霊力があるけど、自分の想念
や欲や感情にとらわれていて、
思うことが実現したりしなかったり
する低いレベルの霊または霊能者」
という意味合いで使っていて、
一方「カラーナ」というのは
「我欲にとらわれず広い愛をもって
いて、思うことがすぐに実現する、
高いレベルの霊や霊能者」
という意味です。
僕は呼吸で気を吸えたり、オーラが
見えたりするので(←ホントよ)、
ちょびっとだけ霊力っぽいものが
ありますが、
思ったことはなかなか実現しない。
明らかに低レベルの「アストラルな
人」ということになりそうです。
我欲を離れ、広い愛をもつことで
カラーナにレベルアップせよとの
メッセージなのかな?