夢の旅人
学校の全校生徒が、池(または海)で
ボートの訓練をしており、

休憩のときに僕がトイレに行くついでに、
本屋でいろいろ調べていると、

本屋の脇に若い真面目そうな男性医師が
いて、机で何か書類をしかめつらで見て
いる。

また、知人がいるので、やあ、という
程度の挨拶をする。

ボートに戻ると、僕の班の生徒たち6人
くらいがコンクリートの岸に座っており、

他の生徒はみんな数十隻のボートに乗り
込んでいて、最後に僕が来るのを待って
いた。

誰かが、〇〇さん(知人女性)が僕が
「裸で歩いていた」と言っていたよと
言うので、

いや、僕はトイレに行っていたんだよ
と抗弁するが、本屋でいろいろ調べて
いたことは言わない。

ボートは池?を走りだし、生徒たちは
「この池には主がいる」と言って、
ナマズや龍の子供のようなものを捕って
いる。

陸に古い外階段がある建物があり、昔
この階段から何人かの人が落ちてしまっ
て、幽霊が出るという。

僕から本などを没収していた人が、
人づてに僕に何かマンガの宣伝の紙を
渡してきて、

そこには「マンガのDVDなどをコピー
した」という手書きのメッセージが
書かれているが、意味が分からない。

僕は、さっき没収された本などは、
勝手に売られたりしないだろうかと
心配している。


・・この夢の初めの方には、実は載せ
ていない情報があって、

それは載せると僕の不利益になりかね
ないので、書かない(笑)

僕が本屋に行ったのは、あることを
調べたくて行ったのであるが、

書くとそのアイデアを取られたらいけ
ないからね~

でもそのアイデア、僕も以前からした
いとは思っているんだけど、

十万円以上かかるので、まだいいかあ、
なんて延ばし延ばしにしていて、

さて、手遅れにならなければいいん
だけど(笑)







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