スキャンダルライフ
すぐに休み時間になりわたしは階段へ向かう




「良介っ」



「話って?」


「あのね.......」




私はそうちゃんの家に住むことになった理由をすべてはなした



「そっか。」



そう暗くなる良介に


「あんまり気にしなくて大丈夫だよ!私には良介がいるし」



「うわーそうゆう恥ずかしいこと言うなよ」



そう言って顔を赤くする


そんな良介をかわいいと思った
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