スキャンダルライフ
かなえとかかれた画面に

すこしドキッ
としながらもメールを開く



「そうちゃん今日はサークルだよね?
夜は何がいい?」


俺は素早く返事をうち
携帯を閉じる


またすぐに携帯が鳴る


「いいんだけど材料がないんだよね」

今度は俺が携帯を鳴らす


3コール目でやっとでた


「そうちゃん?」


「材料ないなら俺買っていこうか?」



「大丈夫!あたしが買ってくるから」


「いいよそろそろ帰るし」

「じゃあ一緒に買おうよ」


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