―キミと僕の3ヶ月―
・キミへの想い
深雪はOLをしていて
朝から夕方まで働いて
いる
僕は深雪が帰って来る
まで大人しく留守番を
して待っている
深雪の住んでいる部屋は
幸いにもマンションの1階で
深雪は僕の為にいつも
窓を少しだけ空けて
おいてくれる
だから僕は自由に
出入りすることができた
近所には大きな公園も
あって散歩や昼寝を
するには最適だった
だけど
公園には奴らもたくさん
現れる………
僕の天敵
「ヴー…ワンワン!!」
「ワンワンワン!!」
朝から夕方まで働いて
いる
僕は深雪が帰って来る
まで大人しく留守番を
して待っている
深雪の住んでいる部屋は
幸いにもマンションの1階で
深雪は僕の為にいつも
窓を少しだけ空けて
おいてくれる
だから僕は自由に
出入りすることができた
近所には大きな公園も
あって散歩や昼寝を
するには最適だった
だけど
公園には奴らもたくさん
現れる………
僕の天敵
「ヴー…ワンワン!!」
「ワンワンワン!!」