大好きなんだ...
2年生
私は、中学2年生になった。
2年5組。
担任は、青野梅。
初めての担任が女だった。
あの人のこともすっかり忘れていた。
クラスには仲の良かった友達なんていなかった。
でもすぐ皆と打ち解けることができた。
中でも1人とは毎日一緒だった。
日野亜矢。
1年の時に、亜矢の男の事でもめたことがある。
でもむこうはなにもなかったよに接したから
私も何もなかったように接した。
でも私は亜矢があまり好きでわなかった。
「はる、おっはよ~!」
「おはよう♪今日も学校来るのはやいね」
「のんびりしたいけんね~」
「学校でのんびりか~」
「うん」
あまり理解出来なかった。
そして、毎日一緒にいるようになり、
私も朝はやくから学校に行くようになった。
「なんで最近亜矢と仲良くしよん?」
彩菜と奈々夏、他の子も亜矢のことが好きではない。
亜矢も彩菜たちを好んでいない。
「暇やけーん」
「ほうなん?莉奈とおりや、汚れるよ?」
「ほうやね~」
「はる♪」
「どしたん?」
「あの子最近不登校気味やない?」
「確かにー」
「うち友達になろうか思うんやけど」
「いいんやない?」
なんで私に了解得てから友達になるんだろうか…
「ねぇ麻里ちゃん、友達になろや♪」
古川麻里。
小学の時にいろいろあってリスカをしていて
1年の時はぽっちゃりしてたのに、
2年になってかなりガリガリになってしまっていた。
「今度3人で遊ぼや」
「いいんじゃない?」
私は最近笑っていない。
おもしろいこともなくなったから。
皆に「はる、変わった」とよく言われる。
自分でもわかっている。
家に帰り、携帯をいじっていると
莉奈からメールが来た。
『ういっす!最近亜矢とおるやん?どしたんで?』
『暇なけーん』
『ほうなん?暇なら遊ぼや?』
『ええよー』
山本莉奈
中学で知り合ってすこし絡んでた子。
2年5組。
担任は、青野梅。
初めての担任が女だった。
あの人のこともすっかり忘れていた。
クラスには仲の良かった友達なんていなかった。
でもすぐ皆と打ち解けることができた。
中でも1人とは毎日一緒だった。
日野亜矢。
1年の時に、亜矢の男の事でもめたことがある。
でもむこうはなにもなかったよに接したから
私も何もなかったように接した。
でも私は亜矢があまり好きでわなかった。
「はる、おっはよ~!」
「おはよう♪今日も学校来るのはやいね」
「のんびりしたいけんね~」
「学校でのんびりか~」
「うん」
あまり理解出来なかった。
そして、毎日一緒にいるようになり、
私も朝はやくから学校に行くようになった。
「なんで最近亜矢と仲良くしよん?」
彩菜と奈々夏、他の子も亜矢のことが好きではない。
亜矢も彩菜たちを好んでいない。
「暇やけーん」
「ほうなん?莉奈とおりや、汚れるよ?」
「ほうやね~」
「はる♪」
「どしたん?」
「あの子最近不登校気味やない?」
「確かにー」
「うち友達になろうか思うんやけど」
「いいんやない?」
なんで私に了解得てから友達になるんだろうか…
「ねぇ麻里ちゃん、友達になろや♪」
古川麻里。
小学の時にいろいろあってリスカをしていて
1年の時はぽっちゃりしてたのに、
2年になってかなりガリガリになってしまっていた。
「今度3人で遊ぼや」
「いいんじゃない?」
私は最近笑っていない。
おもしろいこともなくなったから。
皆に「はる、変わった」とよく言われる。
自分でもわかっている。
家に帰り、携帯をいじっていると
莉奈からメールが来た。
『ういっす!最近亜矢とおるやん?どしたんで?』
『暇なけーん』
『ほうなん?暇なら遊ぼや?』
『ええよー』
山本莉奈
中学で知り合ってすこし絡んでた子。