高菜めっちゃ喰いたい
プロローグ
ずっと見つめていたら
落ちていってしまいそうな
澄んだ青空




あぁ。
帰ったら水槽の掃除しなくちゃ。
昨日やろうと思ってたのに
寝ちゃったんだっけ…?



てゆーかなんであんたら
あたしを見下ろしてんの?





そっか




あたし








私の背中が線路に着地する前に


私の生きてきた16年の人生で、聞いたこともないような鈍い音と共に





私は……………


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