涙の数だけ幸せになれる
約10分くらいで、集合の駅についた。
だけどまだ誰もいなかった。
あたしは待合室の前に寄り掛りメールをしていた。
パッと顔を上げた時あたしはまわりを見た。
入り口を挟んだ隣に悠司先輩がいた。
やばぁい…
カッコイイ…
あたしは下をむいてしまった。
「悠司ー」
「お、龍」
あたしがチラっとみたら龍先輩や、バスケ部の先輩とか、結城先輩がいた。
そんな時、伸哉と詩織が来た。
「おはよーん」
あたしが言うと二人も挨拶をしてきた。
そのすぐに恭平も来た。
まだ悠司先輩がいる。
あたしはわざわざラブラブ風に見せた。
「恭平行こう★」
そういってあたしは腕に絡み付いた。
「お、おう」
そういってあたし達は歩きだした。
ねぇ、見てた?
あたし貴方に見せ付けてあげたかったの…。
あたしは幸せだって…
でもね貴方に見て欲しかった…。
あたしの事を──…
その後何回か悠司先輩にあった。
そのたびにラブラブとした。
1日それでおわった。
だけどまだ誰もいなかった。
あたしは待合室の前に寄り掛りメールをしていた。
パッと顔を上げた時あたしはまわりを見た。
入り口を挟んだ隣に悠司先輩がいた。
やばぁい…
カッコイイ…
あたしは下をむいてしまった。
「悠司ー」
「お、龍」
あたしがチラっとみたら龍先輩や、バスケ部の先輩とか、結城先輩がいた。
そんな時、伸哉と詩織が来た。
「おはよーん」
あたしが言うと二人も挨拶をしてきた。
そのすぐに恭平も来た。
まだ悠司先輩がいる。
あたしはわざわざラブラブ風に見せた。
「恭平行こう★」
そういってあたしは腕に絡み付いた。
「お、おう」
そういってあたし達は歩きだした。
ねぇ、見てた?
あたし貴方に見せ付けてあげたかったの…。
あたしは幸せだって…
でもね貴方に見て欲しかった…。
あたしの事を──…
その後何回か悠司先輩にあった。
そのたびにラブラブとした。
1日それでおわった。