涙の数だけ幸せになれる
告白の作戦

きっかけ

恭平と付き合ってもうすぐ4ヶ月になろうとしていた。

そんな時、面白い話題になっていた。

「千明先輩のメールアドレス教えて」
奏があたしに聞いてきた。千明先輩とはあたしは仲が良い。
最近メールをしていた。

「いいよ、今から送るね」
あたしは奏と赤外線をした。
このおかげであたしはあんなにうれしい事が起こるなんてしらなかった。
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