涙の数だけ幸せになれる
辛い事
聞いてしまった
SIDE 悠司
今日の昼休み、聖羅につもだいが告白したって事をつもだいが言ってきた。
どうすっぺ…
つもだいは顔ちょーイケメンじゃんか……
聖羅はイケメンが大好きだからもしかしたら…
そう想ったらゾッとした。
考えちゃダメだ…
聖羅なら、聖羅なら…
聖羅を信じたい。
でももしかしたら聖羅は俺から離れていく可能性がある…
そう想ったら怖かった……
その時だ。
「悠司ー★」
つもだいが来た。
「何?」
「聖羅がオッケーくれた」
「は?」
「いいよだってさ★」
「うそつくなよ」
「まぢだって★本人には言うなよ!!」
そのままつもだいは去っていった。
これは聖羅と別れなくちゃいけないって事だよな…?
聖羅が選んだんだ……
仕方がない。
その時決めたんだ。
冷たくして別れようって…
今日の昼休み、聖羅につもだいが告白したって事をつもだいが言ってきた。
どうすっぺ…
つもだいは顔ちょーイケメンじゃんか……
聖羅はイケメンが大好きだからもしかしたら…
そう想ったらゾッとした。
考えちゃダメだ…
聖羅なら、聖羅なら…
聖羅を信じたい。
でももしかしたら聖羅は俺から離れていく可能性がある…
そう想ったら怖かった……
その時だ。
「悠司ー★」
つもだいが来た。
「何?」
「聖羅がオッケーくれた」
「は?」
「いいよだってさ★」
「うそつくなよ」
「まぢだって★本人には言うなよ!!」
そのままつもだいは去っていった。
これは聖羅と別れなくちゃいけないって事だよな…?
聖羅が選んだんだ……
仕方がない。
その時決めたんだ。
冷たくして別れようって…