涙の数だけ幸せになれる
紹介していたら部活の時間になってた。笑

「聖羅ー」
あたしの名前を呼ぶのは弥生。
「何、弥生?」
「部活いく?」
「うん」
「よかった、いっしょに行こう。」
って言って一緒にあたし達は体育館へむかった。

「あ、先輩こんにちは」
部活の先輩3人にあった。

「あら弥生ちゃんに聖羅ちゃんこんにちは」
里奈先輩はニッコリ笑って挨拶をしてくれた。
もちろんほかの先輩も。

「今日も張り切って行こう!」
友江先輩が言う。
あたしたちは3人の後ろをついていくようにして歩いた。
< 6 / 86 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop