ACcess -縁-
一気に水を飲み干すと向こうは質問を投げ掛けてきた。
「そう言えば…お前はいつから好まなくなった?」
なんだ…同じ事考えてたのか?
「お前と同じぐらいだ。」
「…そうか。」
「ってか服着れば?」
「オマエモナー。」
当初の目的を忘れる所だった。
オレは捜索を開始する。
「んー…パジャマパジャマ…。ってこれオレのじゃん。」
結構気に入ってる、犬のプリントされたTシャツが出てきた。
最近見ないと思ったら…。
「趣味悪いな、お前。」
「…母さんに言えば?」
「えっ!?これ母さんが買ってきたやつ!?」
「うん。今知った?あのお前がよく着てる、パンダのと同じシリーズ?らしいよ。」
「お気に入りだったのに。」
そう言ったヤツを疑いの眼差しで見つめる。
「…お気に入り、だと?」
「なんだ?」
「お前がお気に入りだって言うなら…いいんじゃないか?」
どう言う事だと問い詰めてきたが、さっきの仕返しだ。
答えてやんない。
だってあのパンダ可愛くないと思うよ、オレ。
去り際に草原で合成の素材集めを提案したら乗ってきたので、さっそく冒険する事に。
なんせ、夜中に大声出したら怒られるから地味な事しか出来ないので。
母さんの雷が落ちちゃ溜まんないしね。
オレは自分の部屋に急いで駆け戻った。
「そう言えば…お前はいつから好まなくなった?」
なんだ…同じ事考えてたのか?
「お前と同じぐらいだ。」
「…そうか。」
「ってか服着れば?」
「オマエモナー。」
当初の目的を忘れる所だった。
オレは捜索を開始する。
「んー…パジャマパジャマ…。ってこれオレのじゃん。」
結構気に入ってる、犬のプリントされたTシャツが出てきた。
最近見ないと思ったら…。
「趣味悪いな、お前。」
「…母さんに言えば?」
「えっ!?これ母さんが買ってきたやつ!?」
「うん。今知った?あのお前がよく着てる、パンダのと同じシリーズ?らしいよ。」
「お気に入りだったのに。」
そう言ったヤツを疑いの眼差しで見つめる。
「…お気に入り、だと?」
「なんだ?」
「お前がお気に入りだって言うなら…いいんじゃないか?」
どう言う事だと問い詰めてきたが、さっきの仕返しだ。
答えてやんない。
だってあのパンダ可愛くないと思うよ、オレ。
去り際に草原で合成の素材集めを提案したら乗ってきたので、さっそく冒険する事に。
なんせ、夜中に大声出したら怒られるから地味な事しか出来ないので。
母さんの雷が落ちちゃ溜まんないしね。
オレは自分の部屋に急いで駆け戻った。