お前の悲しみ
携帯を閉じ呟いたのは…


『ごめん。どうしよう…おれ……』


気になり枕から奴の顔を覗きこむ。

真っ青だった。。。


「何!?どうかしたの?」『…』
「彼女さんじゃないの!?何かっ……あったんだね。。。」
『あぁ…クソッ……っ!』

かなり同様してたが説明をさせる。

途中からお互い着替えながら話し合い家をでて行く。



彼女が倒れた―



話し合う事が無くなってお互い無言のまま目的地まで向かって行く。

たまに…奴の顔を横目で見たがこの空と同じような感じだった。
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