大切な物…
『はい━。おやつ!』お母さんが机の上におやつを置いた。



『有難う〜』華は言った。


『ありがとうございます。』愛奈が華に続いて言った。




『あのさぁ〜早く、中学生になりたいわぁ〜』華が言った。



『えっうちは、小学校の方がええわぁ〜』愛奈が答えた。

こんな馬鹿話をしてる間に2時わ゛

間が経った。




華が何の気きなしに、時計を見た。




6時8分!?
『愛奈〜6時過ぎたで!!!』 華が言った。



『うわっもう帰らな!!』
愛奈が言った。



『うん!!又メールして』
華が言った。


『分かった☆有難う!!』
愛奈が言った。


華は、愛奈を玄関まで、送った。
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