伸介くん
『別れたんは知ってる??』と返事が有り

『菜利と??』と私は返信。すると

『うん…二ヶ月くらい前に』

『そぉーなんや。
なんとなく変やとは思ってたけど
千紘の家で宿題してた時とか学校で・・・』

『千絋なわけやねんけど~』

『誰?!』

『誰やと思う??』

『えぇー誰やぁー((謎
んー千尋??それかウラン??』

『誰やと思う??』

『馬路?!』

『うん、そやで
なんか変な点でも??』

『いや…なんとなく…』

『俺が千絋のことを好きという事実についてどう思う?』

『えぇーーーって感じ・・・。』

『なんで??』

『だって、彩里とタイプちゃうやん??
仲のいい幼なじみみたいなもんやと思ってた。』

『俺は基本タイプとか考えへんしな……強いて言うなら人一倍優しいとか
逆に言えばあんだけ仲いいのになんもないのも不思議じゃない・・』

『まぁー千紘は優しいしな☆』

『めっちゃ優しい(^O^)
菜利と別れて病みまくってたときに相談乗ってもらっててん』

『よかったなぁー☆
その恋が叶うといいな☆』

『叶うかな??』

『叶うように頑張り☆
でも、やりすぎたらゥザイしあかんでww
遊ぶ時とかも誘ってくれてるんやし嫌いでは無いやろ??』

『うん!!
それは痛い程わかってる……
多分なぁ

上田さんとしてはどっち?俺が千絋と付き合えるなら付き合って欲しい?それとも逆?』

『それは・・・
付き合えればいいと思ってるよ
頑張りやぁ☆』

『よかった~
千絋と仲いいしそれで……みたいなことなったら嫌やしなぁ
ありがとう
頑張るわぁ』

『まぁーどうなるかは高畑しだいやろうし頑張りやぁ☆
相談くらいはいつでものるし☆』

『やな
っていうことで今度でいいし千絋に好きな人いるか聞いて!?』

『まぁー今度聞いといたげるわ☆』
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