悪魔に恋した私。



座り込んで殴られた頬を抑えながら呆然と私を見上げる男の子に




「アンタさ?

私を何だと思ってるの?

そんなこと言われてヤるわけないでしょ?

ヘ・ン・タ・イ・君」




ニッコリと微笑むと更に顔を赤くした。





うわぁ〜ホントに変態だ。





そんなことをやっている内に先生がやって来て玄関が開いた




男の子をその場に残して教室へと向かった






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