悪魔に恋した私。



左手で私の両手首を掴み


右手でズボンをするすると下ろして行く。



「何する気!?止めて!!!離して!!!」




もがいても先生は掴む手を緩めない




そして




「何で…キスマークが付いてんだ?」




ポチが太ももに付けたキスマークに気が付いた。





「関係ないでしょ!?」





「あの西島って奴か?

奈々佳みたいな汚れた女をよく抱くなぁ〜?」





……………汚れた女?






そうだ…私は汚いんだった。




汚れてるんだ、





今度はシャツの下から先生の手が入って来た。




「離してってば…やぁ」





厭らしく腰を撫でていたかと思ったらブラの隙間から手を入れて直接胸を触って来た。





嫌だ…、本当に気持ち悪い…。



吐き気がする。




もうこれ以上汚れたくないのに…





< 162 / 351 >

この作品をシェア

pagetop