悪魔に恋した私。



「その代わり…セフレになって」



「……セ…フレ?」



「そう。援交してたんだからいいだろ?

バラされたくなかったら俺に従え」



ジッと私の目を見詰めてそういうと



「じゃあ放課後迎えに行くから」



って言い残し足早に去って行った。
















「ど、どうしよう」




まさかポチと同じ様なこと言う奴がいるなんて…



「あぁ~」



顔を覆って地面にしゃがみこんだ


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