悪魔に恋した私。
「あ、待って!!」
腕を掴まれた
「用ないんでしょ?」
放してよぉ~
「……あるよ!お、お昼食べた?って食べたよね、」
「……食べてないけど?」
まさか?パン持ってるの!?
「部室にパンがあるんだけど良かっ「ちょうだい!!」
男の子の腕を両手で掴んだ
「えっ///」
「くれるんでしょ!?ちょうだい!」
目をジッと見つめると
「うん、じゃあ部室まで来て」
赤くなりながら歩き出した。
ラッキー