悪魔に恋した私。
3話...撮られた写真
「なっ、なんでいるわけ?」
自分のマンションに帰ると部屋の前に
「やっと帰って来たぁー!」
ポチが大量の荷物を持ち座っていた
「一体何の用!?」
嫌な予感……
「遊びに来たんだよ?」
遊び?
「私は遊んでる暇なんてないの
帰って!」
「嫌だね!!」
頬っぺたを膨らませて“フンッ”なんて言って顔を横に背けた
……はっ?はぁぁあ?
ヤバい……ぶちギレそう
「お願いだから帰って!!!」