悪魔に恋した私。



どうするか考えていると



「っ…ゔ…」



ワイシャツのボタンを全て外されて右手は胸にそして左手はスカートの中に入ってきた




キモい!キモい!!キモいー!!!




「ちょっと待って!!」



両手で力いっぱい男の胸を押すと



「……なにー?」



顔を上げた




「あの、……シャワー!!シャワー浴びて来て!?」



バスルームを指差すと



「え~…それは後で一緒に入ればいいじゃん」



そういうとまた顔を私の首筋に埋めた



「くっ…臭いの!!!」







「…………Σマジ?」



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