悪魔に恋した私。



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行為が終わるとパパはバスルームへと入って行った



─シャー



静かな部屋に響くシャワーの音



窓の外に広がる夜景を眺めながら


パパがシャワーを浴びている間に服を着て


テーブルの上に置いてある万札の束を財布に詰める



「じゃあ私帰るから

またね、パパ!」



シャワーを浴びているパパに声を掛けて




─パタンッ




静かに部屋を出た





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